更新履歴 / News |
レイアウト変更 |
ソフトキーボードのレイアウトをペン端末向けに最適化する話
文字認識 |
■ | Linux VR(NEC Mobile Gear上のLinux)で動く文字認識エンジンらしい |
テンキーなど、少数キーを使うもの |
■ | 12個のキーの二度押しにより、かなもASCII文字も入力 |
■ | iアプリのデモ |
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シフトキーを使い、片手ですべて入力する。
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Palmでポケベル風入力をサポートするものらしい
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百名氏の考案
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1〜9のキーを2度押すとa,eなどの頻出文字を入力でき、
1,2,3などのキーを押した後で5のキーを押したり
5のキーを押した後で1,2,3などのキーを押すと
非頻出文字を入力できるらしい。
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Palm版ではスタイラスをスライドさせることにより入力可能。
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テンキー端末の傾きでQWERTYキーボードの位置(左/中/右)を選択しながら
文字入力を行なう方式。慣れると速そう。
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ムービーが公開されている。必見。
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T9と同様、何度も同じキーを押さずに文字を入力
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「1」キーを「補助キー」として使う。
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開発者による論文
CHI2001に投稿して
落とされた模様。
ユーザ評価してないからだろうと思う。
エラー率などについてT9との詳細比較を行なっている。
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Chicago Tribuneの
紹介記事
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CNET記事
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C,
E,
H,
L,
N,
S,
T,
Y
が「2」〜「9」キーの代表文字となっており、
補助キーを押しながら「2」〜「9」キーを押すとこれらの文字が入力される。
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補助キーを押さずに「2」〜「9」キーを押すと上記以外の文字が入力される。
曖昧性があるが だいたい当たる。
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「補助キー」を「気合い」と考えると、
気合いを入れてキーを押すと代表文字が入るという雰囲気になるのかもしれない。
面白いかも。
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子音と母音を順番に入力する
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CUTキーとほとんど同じに見えるが...
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日経(2001/1/13)で紹介されていた。
50音の行と段を順に選択するというよくある方式なのに
何故か大きく紹介されていた。
発売すらされてないのに何故??
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2001/1/27の夜、たまたまNHKラジオを聞いていたら
「ポストペット」を作った八谷氏というのが出てきて
このキーボードの話を延々としていた。
アーチストの山中氏という人がデザインしたとかで、
有名人が関わっているために大きくとりあげられたもののようである。
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ニュース記事
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毎日の記事
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デモ
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Palm版
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Tegic Communicationsという会社が
開発した入力法で、TIの
Avigoという
携帯端末や一部の携帯電話で使われている。
Pilot版やWinCE版もある。
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電話のテンキーにアルファベットを3文字ぐらいずつ割りあてて
それを使って単語を入力する。
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曖昧性があるわけだが、最も確率の高い単語が入力されるので
間違えることはほとんどない。
しかしPOBoxと異なり、全ての文字をタップする必要が
あるようである。
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日本語版
に関する記事 (ZDNet 2001/2/7)
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子音だけ入力すると候補が並ぶ。
予測機能も入っている。
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T9やEZiTextと似ている。
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Prediction by Partial Match (PPM)法により次単語予測
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Zi Corporationという会社が
作った方式らしい。
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予測を行なう点がT9と異なるのかも。
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日本語版登場 (2001/8/21)
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下部の子音と上部の母音を組みあわせて入力
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子音を2回押してから母音を押すと濁音になる
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ドコモのGFORTに採用されている。(2001/1)
速記的アルファベット入力 |
■ | Quikwritingのように文字入力する手法らしい |
特殊入力装置 |
Matias氏は
HalfKeyboard
というところで商品化している。
Palm用などいろいろなものを作っているようである。
特許をとったのだとMacKenzieは言っていた。
かなの効率的入力 (拡張ローマ字, 特殊配列) |
■ | 拡張ローマ字 |
■ | 木村氏作成の いろいろな日本語入力体験コーナーで、下記の方式も含め体験できる。 |
■ | ローマ字変換テーブルの工夫によりストロークを減らす |
■ | 「KJ」→「きゃ」, 「KQ」→「きゅ」, 「HJJ」→「ふぁ」, 「x」→「っ」, etc. |
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■ | 「中指シフト」式。 |
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その他 漢字入力手法など |